產(chǎn)品詳情
包裝:5公斤/包,20公斤/箱!
EN | 純Ni系 | 鋳鉄の接合�9�9巣埋�9�9肉盛、予熱不要 |
鋳鉄用 被覆アーク溶接棒
EN
鋳鉄の補(bǔ)修�9�9接合用 被 覆 黒鉛系 識(shí)別色 栗
用 途
各種鋳鉄品の巣埋や割れの補(bǔ)修、接合。特に熱衝撃を受ける部品や強(qiáng)度が
必要なものの冷間溶接。
使用特性
1.ENは純ニッケル系の溶接棒ですが、溶著金屬に特殊元素を添加し、強(qiáng)
さと共に割れや熱衝撃に対して優(yōu)れた性能を示します。
2.溶接部の硬化が少ないため機(jī)械加工は容易で、水圧を受ける部分の溶
接にも適しています。
3.ブローホールなどの溶接欠陥は出難く、作業(yè)性に優(yōu)れ、X線性能や機(jī)
械的性質(zhì)も良好です。
作業(yè)要領(lǐng)
1.溶接施工にあたっては、“鋳鉄の冷間溶接”(30 頁)を參照して下さい。
2.溶接棒は使用前に 70~120℃で 30~60 分間再乾燥して下さい。
溶著金屬の化學(xué)成分一例(%)
C Si Mn Fe Ni 特殊元素
0.83 0.35 0.18 1.87 殘 1.50
溶著金屬の機(jī)械的性質(zhì)一例
引張強(qiáng)さ
MPa
422
溶著金屬の硬さ(溶接のまま)
溶接條件 HV
パス間 150℃以下 160~190
適正溶接條件(AC 又は DC 棒-)
棒 徑 mm 2.6 3.2 4 5
棒 長 mm 300 350 350 350
電流範(fàn)囲 A 60~80 70~110 110~130 130~150
鋳鉄の冷間溶接
鋳鉄の溶接で、現(xiàn)在もっとも代表的に施工が行われている、「冷間溶接」につい
て、良好な溶接結(jié)果を得るためのコツを説明します。
a)鋳鉄の冷間溶接用溶接棒としては、SN、EN、FN等を使用します。
b)予熱は原則として必要ではありませんが、適當(dāng)な予熱は鋳鉄の溶接には効果的
です。一般には 150℃程度の予熱を行います。
c)SN、ENを使用する場合の開先角度は 70~80°とし、FNの場合は 80~90°
にします。また厚い品物の場合は開先角度が 40~60°で底面の R が 4~6mm 程
度の U 型開先をとります。
d)溶接電流は、交流または直流正極性(棒マイナス)を使用します。
e)溶接電流は、溶著金屬の母材への溶込みおよび熱影響部を極少にするために、
できるだけ低電流を使用します。しかし開先底部の溶接の場合はやや電流を高
くして、溶込み不足がないように注意します。
f)溶接棒の保持角度は進(jìn)行方向に対し 45~60°に保持し、アークをできるだけ
溶著金屬上に出すように心がけます。
g)アーク長はできるだけ短く保ちます。
h)ビードはすべてストレートビードとし、ウィービングは極力避けます。
i)連続溶接は避け、1 回のビード長は 50mm 位にとめ、各ビード毎にピーニング
を確実に行います。
j)溶接法は、飛石溶接法または対稱溶接法を採用し、溶接部の局部的な過熱を防
止します。
k)溶接途中で、ワレおよび気泡を発生した場合はその箇所を完全にハツリ取って、
改めて溶接を行います。
l)亀裂部補(bǔ)修が大きい場合は、前記予熱とバタリング法、スタッド溶接、カスガ
イ埋込みなどを併用すれば効果的です。
鋳鉄母材から見た溶接棒の選択基準(zhǔn)
母材
DFCNi DFCNiFe DFCNiCu DFCCl DFCFe
SN
SN-1
SN-10
EN
FN
FN-1
FN-S
IGF-2 IGF-1
ねずみ鋳鉄
(FC)
巣埋め ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
接 合 ☆ ☆ ○ × ×
われ補(bǔ)修 ☆ ☆ △ × ×
球狀黒鉛鋳鉄
ダクタイル鋳鉄
(FCD)
巣埋め ◎ ☆ ○ △ △
接 合 ○ ☆ × × ×
われ補(bǔ)修 ○ ☆ × × ×
可鍛鋳鉄
黒心および
白心
巣埋め ☆ ☆ ◎ △ ◎
接 合 ◎ ☆ △ × ×
われ補(bǔ)修 ○ ☆ × × ×
パーライト
巣埋め ☆ ☆ ○ △ ◎
接 合 ☆ ☆ △ × ×
われ補(bǔ)修 ☆ ☆ × × ×
※) ☆ 極めて良好、 ◎ 良好、 ○ 普通、 △ やや不良、 × 不良
品牌:日本特殊電極